*オリキャラさんに50の質問*
question01 あなたの名前は?
「ウェルウァイン・メル=カ・ヴァ」
question02 名前の由来はなんですか?
「「ウェルウァイン」は私の国で古代にあったとされる、
全ての毒や疫病の治療薬として、または妖術・魔術に対抗する力があり、
悪魔払いにも使われたという「聖なる草」の名前。
「メル=カ・ヴァ」は王の戦車・王の玉座という意味。王族の名前だな」
question03 家族構成は?
「父は私が生まれる前にすでに他界。母も私を産んで1年足らずで他界。兄弟はなし
正妻が1人。側室が‥‥たくさん(側室には興味がないので正確な数は知らん)
妻を連れて聖地に来たから家族は彼女だけかな。今の所はね」
(よろしくお願いいたします。話:妻)
question04 性別、生年月日、出身は?
「男。生年月日はアルバートルの月7日。
分かりやすく言えば12月7日。アルバートルとは私の生まれ育った国で言う所の
冬の季節。雪の降る時期の事だよ」
question05 身体的特徴を教えて下さい。
「栗色の髪。金色の目。黄色の肌。背は比較的、高い方」
question06 あなたの一人称/二人称/三人称は?
「私。君たち」
question07 趣味はなんですか?
「昔習った剣舞を思い出しながら練習しているのが楽しい。それが今の趣味かな」
question08 資格、特技は?
「数種の国の言葉がわかる。少なくても母星に存在する言葉は全て見聞きできるよ。
言葉、というものは面白いものでね。新しい言語を覚えるのは楽しいよ。‥‥あ、
これは趣味の方に入る話かな?
それから資格かぁ‥‥、故郷に帰れば「王」であるという事かな」
question09 座右の銘は?
「国王は国の奴隷」王は民や国の為に在るもの。
それらを守り導く為に身を粉にして働くという役目を果たす事こそが、
自分が存在している理由なのだと、ゆめゆめ忘れることなかれという意味だ。
生前、父が私に宛てて母に残した言葉だよ。遺言ともいうかな…」
question10 自分の長所は?
「物事を冷静かつ公平に判断できること」
(後はお優しい所ですか。我々にも気軽に話し掛けてくださいますし。
守護聖様という存在は、私達にとっては女王陛下と同じくらい、雲の上の存在ですから
それが私達のような下々の者にも、親しみを持ってお声をかけていただけるなんて、
末代まで自慢できる光栄です。話:地の守護聖付、執事)
question11 自分の短所は?
「前にあげた理由のせいで感情的になる事が少ない。よくないとは思うんだけどね。
それと些細なミスもきつく注意しすぎてしまう事は自覚している」
(‥‥自覚されてはいますが改善されようという努力はあまりされませんね。話:地の守護聖付、執事)
question12 あなたの得意料理は?
「料理はしないね。あまりしたいと思った事もないし」
(必要になればなさると思いますよ。興味もおありのようですし。
ただ、わたくしの目の黒いうちは厨房にはお近付きにならないでくださいね…とは
お願いしておりますが。話:妻)
question13 好きな食べ物は?
「骨つき肉の料理。食後のお茶。生魚の料理」
question14 嫌いな食べ物は?
「内臓を使ったものは生でも火が通っててもだめかな。後、生肉を使ったもの」
question15 好きなことは?
「人の役に立つ事をする事。彼女とゆっくり過ごす時間」
question16 嫌いなことは?
「何かを成し遂げる力があるのにそれを出し惜しみしたり、全力を尽くさない事。
人の気持ちを無視する行為も嫌いだね」
(聞いたか?クラヴィス!話:ジュリアス)
(‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥。話:クラヴィス)
question17 好きな人のタイプは?
「結果を出すことも大事だが、それまでの過程も十分大事だ。
己を磨き努力し続ける人に魅力を感じるよ」
question18 恋人はいますか? その人はどんな人?
「恋人‥‥。もう妻が居るからね。彼女は優しくて、強い人だよ。
王室に上がる為に生まれて育てられて来た人だけど、自分の意志をしっかり持っているし」
question19 神を信じますか?
「心の支えにするならいいと思うが、頼りにしてしまうならいない方がいいね
過去の歴史をみても、目に見えない存在しないものに頼り切るとろくな事がない」
question20 今一番欲しいものは?
「欲しいもの‥‥‥‥好きなことをゆっくりできる時間かな」
(あれ以上、何をゆっくり為さりたいと言うのでしょう。
もう十分ではないかと思いますが。話:地の守護聖付、執事)
question21 あなたはアウトドア派? インドア派?
「どちらも好きだよ。外に出かけるのも部屋の中に籠るのも」
question22 一日だけ誰かに変身できるとしたら、誰に変身して何をしますか。
「つきなみだけど女性になってみたいかな。
きっとものの考え方が違うだろうから、本当にできるなら面白いだろう」
question23 文句を言いたい人に、今ここでぶちまけて下さい。
「ジュリアス、クラヴィス。それが君達二人の在り方だから私は構わないけど、
私以外の皆に心配や気遣いをさせない程度にしておきなさい。
もう二人とも小さな子供ではないんだから」
(‥‥‥‥‥話:ジュリアス)
(‥‥‥‥‥話:クラヴィス)
question24 あなたのストレス解消法は?
「あまりストレスを感じたことはないよ」
(旦那様は御自分でストレスを自覚されないので、ぴりぴりしている時は
いつも私共で色々しております。一番効果が見られるのは香を焚いてお体をマッサージすることです。
毎日だいぶお疲れなのかすぐ寝てしまわれますけど。話:地の守護聖付、執事)
question25 今ハマっていることは?
「カティスに教わって草花を育てるのにはまっているかな。
手を掛けた分、答えてくれるから思っていたより楽しいね」
(覚えは早いし、気配りもきくし、案外向いているようだな‥‥。
こまごまと手をかける事は好きみたいだよ。話:カティス)
question26 今だから言える過去の恥ずかしい出来事をひとつ教えて下さい。
「恥ずかしいこと‥‥。妻と過ごした最初の夜かな。‥‥‥‥っ!?」
(注:強く叩かれたようです‥‥)
question27 今だから言える過去の犯罪行為をひとつ教えて下さい。
「幸いなことにそのような事はまだないね」
question28 ボケですか? ツッコミですか?
「‥‥‥‥ツッコミ‥‥かな?」
question29 お酒、強いですか?
「普通よりは強いと思うけどアイギスほどじゃないよ」
question30 自分の名前が辞書に載るとしたら、どんな説明文を付けますか? 簡潔に。
「メル=カ・ヴァ王家367代王帝ウェルウァイン。それか地の守護聖」
question31 周囲の人にはおかしいと言われるけれど、自分では正しいと思っていることは?
「普通守護聖が聖地に迎えられるのは下は5.6歳から上は17.8歳までで、
平均して11歳前後なんだ。私がここに迎えられたのもそのくらいだったが
その年には妻がいてね、だからここまで連れてきたんだけど、皆には驚かれたよ」
question32 あなたの周囲で、一番変だと思うひとは? どこが変ですか?
「私の先代の地の守護聖様は変わった方だったよ。頭はぼさぼさ。着ているものもしわしわよれよれ。
みかけに気を使うならその僅かな時間も読書にあてるような方でね。
私の後任のルヴァが似たところがあるから少し心配なんだよ」
(‥‥あ〜‥気をつけるようにします‥‥話:ルヴァ)
question33 これまでの人生で一番の自慢話をしてください。
「それはやっぱり、大事な人に早く出会えた事だね。本当に私は運が良い」
(そう言っていただけると、私も今までの努力が報われる気がします。話:妻)
question34 口説き文句をひとつどうぞ。
「そういうのはその場の雰囲気や空気で伝えるものだから、今ここで‥‥というのは無理だよ(////)」
question35 プレゼントを貰うなら、誰から何を貰いたいですか?
「プレゼントねぇ‥‥。貰うよりあげるほうが好きだなぁ。
そうそう、昔はさ、ジュリアスとクラヴィスに誕生日なんかにプレゼントをあげると、
ぱぁっと顔がほころんで‥‥‥‥‥可愛かった‥‥」
(や‥‥やめてください。話:ジュリアス)
question36 服装にこだわりはありますか?
「故郷の正装かそれに近い服をよく着ている。
首まで覆って、体を締め付けず適度にフィットした物と、踵の高い靴。
靴は完全に故郷の名残だね」
question37 癒されるなぁと思う瞬間は?
「ティータイム」
question38 あと三日で死ぬとしたら、どうしますか?
「三日か‥‥。メル・カ=ヴァの血を絶やす訳にはいかないから取りあえず‥‥‥子作り。
後は彼女がしっかりやってくれるだろうし、それだけの蓄えも女王府からでるだろう」
question39 この世で一番大切なものは?
「欲、かな‥‥。生きる事への欲、愛したり愛されたいという欲、
知らない事を知りたいという欲。全てはここから始まるのだと思う。
でなければ無気力で死んでいるような未来しかないだろう。私の欲は‥‥ま、内緒という事で」
question40 あなたの三種の神器は?
「眼鏡。髪止め。香煙」
(香煙とは私達の故郷にある煙草の一種です。体に害のない、口から吸って楽しむお香の事ですわ。話:妻)
question41 これだけは誰にも負けないと言えるものは?
「何だろうね‥‥?」
(頭は凄くいいね。回転も早いし考え方も柔軟だし地を司るだけあって知識も深いし。話:カティス)
(ウェルに聞いてわからなかった事ってないなぁ‥‥。話:カディナール)
(カーディの話もまとめるのが上手いし、一回聞いてすぐに意図を理解できるのが凄いと思う。話:アイギス)
question42 尊敬している人、憧れてる人は?
「尊敬しているのは‥‥敬意をはらうという意味で女王陛下。憧れている人は‥‥誰だろう?」
question43 生きてて良かったと思うのはどんなとき?
「おいしい物を食べている時かな」
question44 大きくなったら何になりたいですか?
「私が物心ついた頃はすでに王だったし、聖地からの使者もあったから、
自分が将来、何になりたいなんて考えた事もなかったね。今なら‥‥教師とか?かな。
ジュリアスやクラヴィスに色々教えていた時、その時間が楽しくて仕方なかったんだ。
保父さん?でもいいかも‥‥‥」
question45 今一番の悩み事は?
「女王陛下からある事をお願いされていてね‥‥引き受けるかどうかまた迷ってるんだが
‥‥‥どうしたものかな」
question46 生まれ変わるなら何に(どんな人に)なりたい?
「生まれ変わっても私でいたいかな。いつでも自分らしくいられれば、それだけでいいよ」
question47 あなたの理想の死に方は?
「妻よりも後に死にたいね。残される悲しみは彼女は知らなくていいことだから」
question48 あなたの野望は?
「野望‥‥。150くらいまで生きたい」
(そんなむちゃくちゃな‥‥。話:ルヴァ)
question49 自分を生み出した作者にひとこと。
「貴方が生み出した先代守護聖たちの中で、私は一番の古株の割には私のエピソードが増えないねぇ‥‥」
(ぎくっ‥‥(-_-;)話:作者)
question50 最後に、読者の皆様にひとこと。
「私の事をこれで少しは理解して貰えたかな?。最後まで読んでくれて礼を言うよ。
ありがとう‥‥‥」
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